出会いの「かけら」たちを大切にすることについて解説しています。
「出会いのかけら」の魅力
出会いをテーマにした曲でよく知られているのが、ケツメイシの「出会いのかけら」ではないでしょうか。この曲は2008年1月26日に公開された映画『陰日向に咲く』のテーマソングとなったので、よく知っている人も多いと思います。このケツメイシの「出会いのカケラ」のPVは曲にマッチした仕上がりとなっていますが、映画の著者でもある劇団ひとりも出演しています。
出会いというのは、その中に様々な思いが入り交じるものです。もちろんたくさんの喜びももたらしてくれますが、出会いのあとには別れの悲しみも待っています。時には裏切りや憎しみをもたらす出会いもあるでしょう。しかし、すべての思いを経験として受け入れていくことで自分が進化し、また人を好きになるのです。この曲にはそんなメッセージが込められているような気がしてなりません。
地球上には星の数ほど人がいますから、その中で自分はちりのように小さな存在かもしれません。しかし人とつながることによって、人生の大きな価値を見出し、そうした出会いのかけらを一緒に磨いていくことで様々な未知の可能性が開けてくるはずです。そのようにして出会いによって芽生えた種は無限に広がることでしょう。
時にはつらさや寂しさを抱えたまま孤独に陥り、もはやどんな希望も残されていないと思うこともあるかもしれません。しかし、新たな出会いは孤独を乗り越えるためのきっかけにもなります。出会うことでいろいろな感情が交錯することもありますが、それを克服することで人はさらに成長していくのでしょう。そして出会いは新たな未来を切り開いてくれます。
人と人との繋がりはいいことばかりもたらすわけではありません。しかし共に涙を流し、共に喜び合うことでお互いの絆がいっそう深まり、そして自分自身も強くなっていける‥‥そんな経験を重ねた「君」はもう孤独じゃない。そんなメッセージもとても心に強く響きます。そのように拾い集めた出会いのかけらを磨くなら、また違った形へと変化していくでしょう。こうして磨かれた「出会いのかけら」はまたきらきらと未知の輝きを放つのではないでしょうか。
